妄想!エキスポ駅伝。そして、サトケンからノナケンへ

 かつてのラグビー日本選手権を思わせるエキスポ駅伝には、どんな選手がエントリーされるのだろうか。時期的に、ベストメンバーを組むことができないとすれば、ぜひ見てみたいチーム編成がある。

  箱根で、菅野くんを除いて揃って振るわなかった四年生。四年生だけのチーム(伊藤前駅伝主将、石塚くん、伊福くん、菅野くん、草野くん、和田くん、日野くん)で、エキスポ駅伝に参戦できたら、熱いんだけどなあ。まあ、無理だよね?

 そして、ラグビー蹴球部では、きのう(9日)、新生野中組が始動した。新主将の野中健吾(東海大学付属大阪仰星)くんを支える副将は魂のタックラー田中勇成(早稲田実業)くんだ。彼の執拗かつ果敢なタックルは早稲田ラグビー史に残る伝説のタックルマンこと石塚武生さんを思い起こさせる。かつて早稲田には「アタックル」という言葉があった。攻撃的なタックル、早稲田伝統のアタックルを今年も見せてくれそうな副将とともに、今年こそは荒ぶるに突き進んでほしい。


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