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新人早明戦

 きょう(6/28)の午後(14時~)は 新人早明戦 (明大八幡山グラウンド)だ。 先週の対帝京A戦、B戦に出ていた平山くん、怪我をしているらしい駒井くんや名取くんを見られないのは残念だが、桐蔭の連覇に貢献し、高校日本代表にも名を連ねた石原くんや、同じく高校日本代表で、昨シーズン通して活躍し、評判の川端くんを見られるのは嬉しいかぎり。  また、あす(6/29)は関西ラグビーフットボール協会100周年記念試合として、 東西学生対抗戦 (花園ラグビー場)が行われる。早稲田からは東軍代表として、山口くん(4年)、清水くん(3年)、栗田くん(4年)、糸瀬くん(4年)、野中主将(4年)の5人が選ばれている。また来週(7/6)に行われる関東大学ラグビーオールスターゲーム 2025(秩父宮ラグビー場)に女子部から 女子対抗戦選抜 (7人制)として6人が選ばれている。  つづいて、清水くん(3年)の記事。 ・ 【Just TALK】「我慢というワードがいっぱい」。清水健伸[早大3年] (Just RUGBY)   ラグビー蹴球部のサイト では恒例の1年生相互インタビューが始まっている。  来週7/4から開催される 日本選手権 だが、長距離ブロックからは1500mに山口智規駅伝主将(4年)、5000mに山口竣平くん(2年)と鈴木琉胤くん(1年)、3000mSCに佐々木哲くんがエントリー( 確定版 )されている。5000mには噂の 増子陽太くん( 学法石川高校3年)もエントリー されているから要注目だ。

6/22:春季大会最終(対帝京)戦の結果

  きのう(6/22)行われた関東大学春季大会最終節の 対帝京戦 は最大18点差をつけられはしたものの、後半に植木くん(2)の連続トライで6点差に迫ると、ノーサイド直前に清水くん(3)がつくったラックからボールを持ち出した糸瀬くん(4)がゴール中央にトライ。後半途中から入った田中くん(2)がコンバージョンゴールを決めて、1点差で逆転した。帝京、明治、早稲田の3チームはいずれも4勝1敗ではあったものの、勝点トップの帝京が春季大会5連覇を果たした。早稲田は3位に終わったものの、天理・明治に連敗した後の最終戦で、ここまで圧倒的な強さを見せつけてきた帝京に勝ったことで、荒ぶるへの希望が再び見えてきた。 ・ 春季大会を笑って終えた早大 帝京大との接戦を1点差で制した (早スポ) ・ 【ハイライト】早稲田大学 vs. 帝京大学|関東大学春季交流大会2025 Aグループ(6月22日) (J SPORTS ラグビー【公式】)

いよいよ最終帝京戦(6/22)

 ラグビー春季大会の最終(対帝京)戦がいよいよ明日(6/22)に迫って、 メンバー が発表されている。早速、早スポが展望記事を公開している。先々週の早明戦までの戦いぶりを見るかぎり、チームの完成度はまだまだ低く、松沼くんや矢崎くんなどの主力も欠いており、帝京の無双ぶりを考えると、苦戦必死ではあるだろうが、この2週間ほどでどれぐらい成長しているのか、どんな新戦力が台頭しつつあるのか等を楽しみにしたい。きょう(6/21)は昼から、練習試合(対帝京)のB戦、C戦が行われる(帝京大学百草グラウンド) ・ 2025関東大学春季大会 帝京大戦展望記 (早スポ)  昨年誕生したばかりの女子部のルーキー・高橋あいりさん、みひろさんの姉妹(ともに1年)が『Just RUGBY』の記事中に登場しています。 ・ 大学女子セブンズ日本一は日体大。あったかいストーリー、あちらこちらに。 (Just RUGBY)  競走部の部員日記に長距離ブロック期待のルーキーたちが続々登場しています。 ・ 多田真:捲土重来 (6/10) ・ 冨田拓臣:恩返し (6/11) ・ 堀野正太:スーパースターに挫折はつきもの (6/15) ・ 山田晃央:俺の敵はだいたい俺です (6/19)  4years.には山口駅伝主将の記事も。 ・ 早大・山口智規が日本インカレ1500m・5000mで二冠「チームのために」を力に (4years.)

春の早明戦

 春の早明戦は残念ながら完敗に終わった。先週の対天理戦からの連敗やこれまでの失点の多さなどを考えても、春時点での完成度は明治に大きく引けを取っていることは否定のしようがないだろう。こうなってくると、いよいよ松沼くんの早い復帰が望まれる。序盤、早々に負傷退場した杉本くんの容態も心配だ。何事もなければいいのだが……。 ・ 春の早明戦 宿敵相手に敗れたものの、成長の片鱗がみえた一戦に (早スポ) ・ 【ハイライト】早稲田大学 vs. 明治大学|関東大学春季交流大会2025 Aグループ(6月8日) (J SPORTS ラグビー【公式】) ・ 【Valor group Presents 2025岐阜県ラグビー祭】早稲田大学vs明治大学【週ひがS指定席ライブ】 (ラグビーLIVE配信 週刊ひがしおおさか(公式))  次は帝京戦だ。昨年の対抗戦では服部くんのロングキックに翻弄され、早稲田のスクラムに屈した帝京は、それまではナンバーエイトだった、重くて強いダウナカマカマくんを5番に入れ、大学選手権決勝では逆に早稲田スクラムを押し返して圧倒した。確かに走れることも大切だろうが、重くて強くスクラムにも貢献できるロックの重要性を改めて思い知らされた決勝だったといえるのではないだろうか。注目の最強ルーキー・アントニオくんの加入で、さらに強化された帝京FWを果たして跳ね返すことができるのだろうか。注目の一戦は二週間後(6/22)だ。  そして、注目の新人早明戦はその翌週(6/28)の予定。  戦力がないわけではあるまい。これから、どこまで完成度を上げられるかに勝負はかかっている。野中組のさらなる奮起、野中主将、松沼くん、矢崎くんの一日も早い復帰を願おう。   つづいて、前回「荒ぶる」時の主将だった斎藤くん(トゥールーズ)の話題。 ・ 日本代表SH齋藤直人、フランス・TOP14トゥールーズとの契約延長を発表。「世界一のクラブ」で2季目へ。 (ラグビーリパブリック)  エディ・ジャパンの快進撃の象徴ともいえる「ブライトンの奇跡」。その対戦相手だったスプリングボクスが54名のスコッドを発表した。リーグワンプレーヤーが11名も含まれているという。 ・ 南アフリカ代表“スプリングボクス”が54名のスコッド発表。リーグワンプレーヤーは11名。 (ラグビーリパブリック)  日本インカレで改めて「早...

日本インカレ(6/5~8)と春の早明戦(6/8)

  6/5から始まった第94回日本インカレ。初日の1500m予選には、長距離ブロックから3人がエントリーし、山口智規駅伝主将(4年、2組1着)と吉倉ナヤブ直希くん(2年、3組4着)が予選を突破。翌日(6/6)に行われた決勝では山口主将が早稲田新となる3分40秒46でレースを制した。吉倉くんも8位に入賞した。  きょう三日目(6/7)は5000m決勝。10000m王者のキップケメイ(日本大3年)くんとの一騎打ちを制した山口主将が13分40秒06で1500mにつづく二冠を達成し、駅伝主将の存在感を見せつけた。  あす(6/8)はいよいよ春の早明戦だ。 ・ 2025関東大学春季大会 明大戦展望記 (早スポ)  リザーブからの登場になるが、服部くん(2年)が戻ってきた。ルーキーの平山くん(1年)の暴れっぷりもじつに楽しみなところ。大型センターの平野くん(2年)の勇姿も早く見てみたい。当日のSpolive配信は こちら 。JSPORTS1でも録画放送(6/9)がある。

Alll ONE(オールワン)

  早スポの特集『 Alll ONE(オールワン) 』の第八回に令和三羽烏の鈴木琉胤くん(スポ1=千葉・八千代松陰)、佐々木哲くん(スポ1=長野・佐久長聖)、堀野正太くん(スポ1=兵庫・須磨学園)の三人、第九回に山口智規駅伝主将(スポ4=福島・学法石川)が井上直紀主将(スポ4=群馬・高崎)、大川寿美香女子主将(スポ4=東京・三田国際学園)とともに登場している。 ・ 第8回 佐々木哲×鈴木琉胤×堀野正太 (6/4) ・ 第9回 井上直紀×大川寿美香×山口智規 (6/4)  きょう(6/5)から始まる第94回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)に駅伝ブロックからは 三人の選手が出場する予定 だ。1500mの予選は早速、本日17時からの予定だ。  なお、野球部は崖っぷちからの五連勝で三連覇を達成した。 ・ 大暴れ 昨年の雪辱を果たすべく、全日本選手権へ/優勝決定戦 (早スポ)

週末(5/31、6/1)の結果

 ここまで春シーズン負けなしで来ていたラグビー蹴球部だったが、週末に行われたラグビー新人早慶戦(5/31)、 その翌日はアウェイの天理戦(6/1)ともに残念ながら負けてしまった。高校日本代表のキャプテンも務めた 申驥世くん(桐蔭学園)がゲームキャプテンを務めた慶應ルーキーズは噂に違わぬ強さだったようだ。 ・ 悔しさが残る船出となった早大新人 稲穂の責任が芽生える一戦に (早スポ) ・ 先発30人全員が1年生。新人早慶戦を22-7で慶應義塾が制す「良い試合をしに来たんじゃない。勝ちに来た」 (&rugby) ・ アウェイで天理大と激突 激しい攻防の末、関西王者に1点差で惜敗 (早スポ) ・[動画] ラグビー天理大学創部100周年記念試合  天理大学 vs 早稲田大学 2025/6/1 (スポーツで旅する昭和のお兄さん)  野中主将、矢崎くん、松沼くん、服部くんらが不在の中、春シーズンとはいえ失点の多さが少々気になるところだ。来週の早明戦(6/8)の出来に注目したい。  話変わって野球の早慶戦は早稲田が連勝して勝点を得ると、優勝決定は明日(6/3火曜日)行われる明治との優勝決定戦に持ち越されることになった。 ・ 2季連続の優勝決定戦 臙脂(えんじ)の誇りにかけて紫紺撃破へ/優勝決定戦展望 (早スポ)  早スポで競走部の特集( 日本学生対校選手権(日本インカレ)特別企画 特集『Alll ONE(オールワン)』 )が始まっている。長距離ブロックのスーパールーキーズ(【第6回】佐々木哲×鈴木琉胤×堀野正太)の登場は明日(6/3)