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日本選手権(二日目)

   1500m予選1組 に出た山口駅伝主将(4年)は終始レースを引っ張り、最後まで先頭を譲ることなく、1位で予選を通過。 明日(7/6)の決勝 に進んだ。ルーキーの鈴木くん(1年)も昨日の予選で、 強豪ひしめく決勝 に駒を進めている。大会最終日となる明日は17:00から1500m、18:05から5000mの決勝がある。 【動画】 ・ 予選 男子1500m 日本選手権陸上2025 (陸上T&F) 【NHK総合】 ・16:30~18:43 【ライブ配信】 ・ メインチャンネル (競技開始~16:30頃まで配信予定)

日本選手権二日目(7/5)

  きのう(7/4)初日に行われた5000mの予選では 山口くん(2年) が1組で11位、 鈴木くん(1年) が3組で4位だった。鈴木くんは大学1年生ながら、実力者が集まった3組で序盤から積極的にレースを引っ張り、同じ組に出ていたOBで元エースの太田直希くん(ヤクルト)や伊藤大志くん(NTT西日本)にも先着して、見事に予選を通過。 最終日(7/6)の決勝 に駒を進めた。同決勝にはOBの井川龍人くん(旭化成)も残っている。 3000mSC決勝に出た佐々木くん(1年) は3位に入った。注目の高校生増子陽太くん(学法石川高)は5000mの 予選2組 で19位だった。 ・ 【陸上】早大のスーパールーキー・鈴木琉胤 5000mで堂々の予選突破「キツかったけど楽しかった」 (Yahoo! ニュース) ・ 5000mは大学生2人が決勝へ 早稲田大のスーパールーキー鈴木琉胤や中央大の岡田開成が力走 (Yahoo! ニュース) ・ 早大の佐々木哲は大健闘の3位も「勝負できなかった。自分の弱さ」…男子3000m障害 (Yahoo! ニュース) 【動画】 ・ 予選3組 男子5000m 日本選手権陸上2025 (陸上T&F) ・ 決勝 男子3000mSC 日本選手権陸上2025 (陸上T&F)  本日(7/5)二日目には午後(15:05)1500mの 予選1組に山口智規駅伝主将(4年) がエントリーしている。 【NHK総合】 ・16:30~18:43 【ライブ配信】 ・ メインチャンネル (競技開始~16:30頃まで配信予定)  ラグビー部の話題。朝10時から上井草で行われた東大との定期船に松沼寛治くん(3年)もリザーブから出ていたらしく、トライもとったようだ。上のカテゴリーに上がるのはまだ先になるかもしれないが、一つ朗報といえそうだ。

今日(7/4)から日本選手権

  今日から陸上の日本選手権が始まる。 本日(7/4) 、長距離ブロックからは5000mの予選(17:10~)に 山口竣平くん(1組) と 鈴木琉胤くん(3組) が、3000mSC決勝(19:10~)に 佐々木哲くん が出場する。TV&ライブ配信は次のとおりだ。 【NHKのBSと総合】 ・BS 18:30~19:30/総合 19:30~20:42) 【ライブ配信】 ・ メインチャンネル (競技開始~18:30頃まで配信予定)  ラグビーの 新人早明戦は残念ながら大敗 だったが、選手層に劣る早稲田が新人戦で負けるのはやむをえないし、サトケン主将が一昨年のリベンジを期して、勝利にとことんこだわり、新人戦にも勝った昨年がむしろ異例だったといえるだろう。大切なことはこれからどれだけ成長していけるかということだ。ルーキーたちの大いなる成長に期待したい。 &ライブ配信

新人早明戦

 きょう(6/28)の午後(14時~)は 新人早明戦 (明大八幡山グラウンド)だ。 先週の対帝京A戦、B戦に出ていた平山くん、怪我をしているらしい駒井くんや名取くんを見られないのは残念だが、桐蔭の連覇に貢献し、高校日本代表にも名を連ねた石原くんや、同じく高校日本代表で、昨シーズン通して活躍し、評判の川端くんを見られるのは嬉しいかぎり。  また、あす(6/29)は関西ラグビーフットボール協会100周年記念試合として、 東西学生対抗戦 (花園ラグビー場)が行われる。早稲田からは東軍代表として、山口くん(4年)、清水くん(3年)、栗田くん(4年)、糸瀬くん(4年)、野中主将(4年)の5人が選ばれている。また来週(7/6)に行われる関東大学ラグビーオールスターゲーム 2025(秩父宮ラグビー場)に女子部から 女子対抗戦選抜 (7人制)として6人が選ばれている。  つづいて、清水くん(3年)の記事。 ・ 【Just TALK】「我慢というワードがいっぱい」。清水健伸[早大3年] (Just RUGBY)   ラグビー蹴球部のサイト では恒例の1年生相互インタビューが始まっている。  来週7/4から開催される 日本選手権 だが、長距離ブロックからは1500mに山口智規駅伝主将(4年)、5000mに山口竣平くん(2年)と鈴木琉胤くん(1年)、3000mSCに佐々木哲くんがエントリー( 確定版 )されている。5000mには噂の 増子陽太くん( 学法石川高校3年)もエントリー されているから要注目だ。

6/22:春季大会最終(対帝京)戦の結果

  きのう(6/22)行われた関東大学春季大会最終節の 対帝京戦 は最大18点差をつけられはしたものの、後半に植木くん(2)の連続トライで6点差に迫ると、ノーサイド直前に清水くん(3)がつくったラックからボールを持ち出した糸瀬くん(4)がゴール中央にトライ。後半途中から入った田中くん(2)がコンバージョンゴールを決めて、1点差で逆転した。帝京、明治、早稲田の3チームはいずれも4勝1敗ではあったものの、勝点トップの帝京が春季大会5連覇を果たした。早稲田は3位に終わったものの、天理・明治に連敗した後の最終戦で、ここまで圧倒的な強さを見せつけてきた帝京に勝ったことで、荒ぶるへの希望が再び見えてきた。 ・ 春季大会を笑って終えた早大 帝京大との接戦を1点差で制した (早スポ) ・ 【ハイライト】早稲田大学 vs. 帝京大学|関東大学春季交流大会2025 Aグループ(6月22日) (J SPORTS ラグビー【公式】)

いよいよ最終帝京戦(6/22)

 ラグビー春季大会の最終(対帝京)戦がいよいよ明日(6/22)に迫って、 メンバー が発表されている。早速、早スポが展望記事を公開している。先々週の早明戦までの戦いぶりを見るかぎり、チームの完成度はまだまだ低く、松沼くんや矢崎くんなどの主力も欠いており、帝京の無双ぶりを考えると、苦戦必死ではあるだろうが、この2週間ほどでどれぐらい成長しているのか、どんな新戦力が台頭しつつあるのか等を楽しみにしたい。きょう(6/21)は昼から、練習試合(対帝京)のB戦、C戦が行われる(帝京大学百草グラウンド) ・ 2025関東大学春季大会 帝京大戦展望記 (早スポ)  昨年誕生したばかりの女子部のルーキー・高橋あいりさん、みひろさんの姉妹(ともに1年)が『Just RUGBY』の記事中に登場しています。 ・ 大学女子セブンズ日本一は日体大。あったかいストーリー、あちらこちらに。 (Just RUGBY)  競走部の部員日記に長距離ブロック期待のルーキーたちが続々登場しています。 ・ 多田真:捲土重来 (6/10) ・ 冨田拓臣:恩返し (6/11) ・ 堀野正太:スーパースターに挫折はつきもの (6/15) ・ 山田晃央:俺の敵はだいたい俺です (6/19)  4years.には山口駅伝主将の記事も。 ・ 早大・山口智規が日本インカレ1500m・5000mで二冠「チームのために」を力に (4years.)

春の早明戦

 春の早明戦は残念ながら完敗に終わった。先週の対天理戦からの連敗やこれまでの失点の多さなどを考えても、春時点での完成度は明治に大きく引けを取っていることは否定のしようがないだろう。こうなってくると、いよいよ松沼くんの早い復帰が望まれる。序盤、早々に負傷退場した杉本くんの容態も心配だ。何事もなければいいのだが……。 ・ 春の早明戦 宿敵相手に敗れたものの、成長の片鱗がみえた一戦に (早スポ) ・ 【ハイライト】早稲田大学 vs. 明治大学|関東大学春季交流大会2025 Aグループ(6月8日) (J SPORTS ラグビー【公式】) ・ 【Valor group Presents 2025岐阜県ラグビー祭】早稲田大学vs明治大学【週ひがS指定席ライブ】 (ラグビーLIVE配信 週刊ひがしおおさか(公式))  次は帝京戦だ。昨年の対抗戦では服部くんのロングキックに翻弄され、早稲田のスクラムに屈した帝京は、それまではナンバーエイトだった、重くて強いダウナカマカマくんを5番に入れ、大学選手権決勝では逆に早稲田スクラムを押し返して圧倒した。確かに走れることも大切だろうが、重くて強くスクラムにも貢献できるロックの重要性を改めて思い知らされた決勝だったといえるのではないだろうか。注目の最強ルーキー・アントニオくんの加入で、さらに強化された帝京FWを果たして跳ね返すことができるのだろうか。注目の一戦は二週間後(6/22)だ。  そして、注目の新人早明戦はその翌週(6/28)の予定。  戦力がないわけではあるまい。これから、どこまで完成度を上げられるかに勝負はかかっている。野中組のさらなる奮起、野中主将、松沼くん、矢崎くんの一日も早い復帰を願おう。   つづいて、前回「荒ぶる」時の主将だった斎藤くん(トゥールーズ)の話題。 ・ 日本代表SH齋藤直人、フランス・TOP14トゥールーズとの契約延長を発表。「世界一のクラブ」で2季目へ。 (ラグビーリパブリック)  エディ・ジャパンの快進撃の象徴ともいえる「ブライトンの奇跡」。その対戦相手だったスプリングボクスが54名のスコッドを発表した。リーグワンプレーヤーが11名も含まれているという。 ・ 南アフリカ代表“スプリングボクス”が54名のスコッド発表。リーグワンプレーヤーは11名。 (ラグビーリパブリック)  日本インカレで改めて「早...