2025/26駅伝シーズンを展望する

  2025/26駅伝シーズンを展望していく上で、早稲田が誇るスピードスターのダブル山口くん、山の名探偵コンビの工藤くんと山崎くん、今年の箱根を好走した間瀬田くんと長屋くんの六人に、箱根の距離では抜群の安定感があり、ハーフ61分台のタイムを持つ宮岡くんを加えた七人が主力となってくることは間違いないだろう。さらに春からは二人のスーパールーキーも加えた9人が軸となって、残りの枠を他のメンバーで競っていくことになるのではないだろうか。

 新四年生ではハーフ63分台のタイムを持つ伊藤くん、すでに三大駅伝で実績のある藤本くんが有力候補となろう。須山くんの飛躍にも期待したい。

 新三年生からは小平敦之(早稲田実業)くんあたりが上位に絡んでこられるだろうか。

 新二年生の有力候補には、ロードに強いと評判の瀬間くんや、10000m28分台のタイムをもつ吉倉くんがいる。中距離で華々しい実績を残してきた立迫くんも高校時点で5000m13分台のタイムを出しているだけに侮れない。

 ルーキーでは鈴木くん、佐々木くんのほかにも、堀野くんや山田くんもかなりの実力者のようだから、箱根のエントリー16人に入るのも容易ではないだろう。ファンとしては、大いに期待の膨らむところだ。

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