11/20 手賀沼と葦原、ふるさと公園と遊歩道 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 1月 31, 2022 昨年の11月20日にガイドヘルパーさんと柏ふるさと公園から、ふれあい緑道へと巡ったので、そのときの写真をアップしたい。大堀川が手賀沼に注ぐ手前。30過ぎまで、都内で暮らしていたせいか、近所にこんな風景があるなんて信じがたい。中洲にいるのはサギだろうか。その近くにはカルガモが泳いでいる。 広大な葦原が広がっている。向こうに手賀大橋が見える。大橋の北詰に水の館が聳え、その奥には鳥の博物館がある。ヒドリ橋近くの説明板。ここにも水鳥たちが集う。2隻のヨットが陽光を浴びて、気持ちよさそうに並走していた。(2022.1.31公開) リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
10/30 あけぼの山農業公園:風車と熱帯に日本庭園 - 10月 30, 2021 ガイドヘルパーさんと あけぼの山農業公園 に行ったので、そのときの写真をアップしたい。 まずは風車と桜。昨年、スマホの電池切れで撮りそこねた十月桜。何だか不思議な組み合わせだけれど、思いの外、マッチしている。 青い空と池の水面に映し出された風車がまるで絵画のようだ。 一面に咲き乱れるコスモス。 じつは次の種蒔きのため、11月4日には刈り取ってしまうんだそうな。だから、各自で摘み取って、自由に持ち帰っていいらしい。 ゲームかおとぎ話の中にでもいるかのような錯覚。 そして、どこでもドアをくぐると…。 熱帯の世界へ! コーヒーの木や…、 パパイヤ、マンゴーに、 ハイビスカスやキャッツテールも! かと思いきや…、 眼の前に広がる美しい日本庭園。 最後は布施弁天へ。 (2021.10.30公開) 続きを読む
刺青 - 8月 28, 2021 近年、「刺青があって何が悪い」という主張をめぐって論争に及ぶことがあるらしい。 かつて、刺青は犯罪者の証であった。一方で、鮮やかな絵柄の刺青をほどこし、彫り物と称して、男伊達を誇る習俗も生まれた。 むかし幼い頃、亡き母に「決して刺青の(ある)人を見てはいけない」とたしなめられたことがある。なぜ母にいわれたかといえば、銭湯の男湯で見事な彫り物の主を見かけて、興奮のあまり、人前を憚らずに報告してしまったからである。母はさぞや慌てたに違いない。1960年代の終りごろだったかと思う。身近では、やくざ同士の抗争で市民が巻き込まれることもあるような地域だったから、そのときの緊張感がいまでも蘇ってくる。 ほんの数十年前まで、この国では闇社会の住人であることをほのめかし、まわりを威嚇するために、刺青を誇示することが現に行われていたし、通用もした。その地域に暮らす人たちにとっては、日常に染み込んだ恐怖の象徴でもあり、それらの記憶を実体験としてもつ人びとには刃物をちらつかされることにも等しい。ちょっとしたオシャレの一言で消し去れるような記憶ではないのだ。 現代の日本では、刺青を入れることも個人の自由であることは論をまたない。地域による差も大きいから、ひとの反応も様々だろう。それでもなお、おのれの刺青がまわりの人びとを大いに威嚇し、他人を恐怖させるかもしれないという想像力だけはもっていた方がいいと思う。 続きを読む
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