ラグビー関東大学対抗戦(対帝京大)、全日本大学駅伝
関東大学対抗戦の帝京大学戦はミスが多く、接点で押し込まれて、いつもの素早い展開ができず、残念ながら今シーズン初めて星を落とした。しかしながら、この一戦から学ぶことは少なくないはずだ。この敗戦を糧にして、成長した姿を正月の大舞台で見せてほしい。その先にはきっと「荒ぶる」があるはずだ。
なお、矢崎くん(2)が先発した日本代表のスプリングボクス戦は世界ランク一位の圧力をまともに受け、日本代表は大敗を喫した。文字どおりの完敗としかいいようのない力負けではあったが、矢崎くんは1トライを上げ、一矢を報いた。その矢崎くんは15日のウェールズ戦後に帰国するとのことで、早慶戦からの復帰になりそうだ。
・真紅のジャージに阻まれた早大 20ー25で対抗戦初黒星を喫する(早スポ)
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・【ハイライト】早稲田大学 vs. 帝京大学|ラグビー 関東大学対抗戦2025(11月2日)(J SPORTS ラグビー【公式】)
以下、日本代表のスプリングボクス戦に関する記事
・【ラグビー】日本代表、南アフリカに大敗で“金星”再現ならず エディーHC「歯が立たなかった」(Yahoo! ニュース=日刊スポーツ)
・【ラグビー】早大矢崎由高「幸せな時間」も“スター軍団”南アに完敗…思い返した大谷翔平の言葉(日刊スポーツ)
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・【ハイライト】南アフリカ vs. 日本|リポビタンDチャレンジカップ2025 ラグビー日本代表テストマッチ(11月1日)(J SPORTS ラグビー【公式】)
大西鐡之祐先生の『闘争の倫理』を紹介する記事。
・もっと広まれ『闘争の倫理』。(Just RUGBY)
11/2に行われた全日本大学駅伝の結果だが、残念ながら早稲田は優勝を目標に掲げていながら5位に終わった。とはいえ、主力三人を欠きながらも、シード権を危なげなく確保し、三大駅伝デビューとなった宮岡くん(4)や小平くん(3)、三区13位の堀野くん(1)も含めて、全体的に悪くない結果だったように思う。「名探偵」こと工藤くん(3)は八区で区間賞の走りを見せ、OBの渡辺くん(現住友電工陸上競技部監督)がもつ八区の日本人最高記録を更新した。
・「凄すぎる!」30年ぶりに大先輩の日本人最高記録を更新! 早稲田4年生の最長区間での爆走に脚光「大興奮です」【全日本大学駅伝】(ahoo! ニュース=THE DIGEST)
・秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会(早稲田大学競走部)
・【競走】「強い早稲田」復活へ 新戦力を加えた充実の布陣で日本一奪還なるか/全日本大学駅伝展望(早スポ)※大会前の展望記事
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